風邪には葛根湯

こんにちは、みーさんです。
みーさん6年くらい(それ以上?)風邪をひいていなかったので
友人達からは「バカは風邪ひかないもんね^^」
という褒め言葉(?)を常日頃頂いておりました。
昨日はエイプリルフール、嘘をついてもいい日なので
「バカだけど風邪ひいたよ!」とメーリングリストに送付しようと計画を練るも
一昨日の寝起き、喉痛い。昼間の勤務中、関節痛い。
咳は出ないけど鼻水すごく出る。布団かぶっても寒い。
体温計表示が38.5℃、…。
どう見ても風邪です。本当にありがとうございました。
嘘から出た実ってこういう事を言うんですね!^-^
ひいてしまったものはどうしようもないので
薬局でほっとゆずかりんと桔梗湯と葛根湯を買ってきました。
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ゆずかりんと桔梗は喉対策です。
肝心な寒気とかの主な症状対策は
葛根湯です
葛根湯医者という言葉が、藪医者を意味する言葉として認識されるようになったのも
とりあえず患者を見つけたら葛根湯を処方するお医者さんがいたから出来た言葉で
そのようなお医者さんの商売が成り立つのも、葛根湯という漢方薬が
よほど名実ともに良いものだった事かと思われます。
急に暖かくなったり寒くなったり、季節の変わり時は
体調を崩しやすいといいます。
皆さまも風邪には十分お気を付けください。


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