本日、出張中のデュースですが、かなりびびった1日でした。
本日は会社の先輩と二人で出張。
本日の最終目的地は「島根県 出雲市」
女満別空港9:40発の羽田行きに乗り、11:30に予定通り羽田に到着。
それぞれ東京都内の営業先に出向き、再び羽田空港に戻り、
羽田16:00発の出雲行きに乗る予定。
浜松町で昼食をとった後に、羽田空港で再び落ち合う約束をしばらばらに・・・。
私は中央区日本橋浜町にある営業先へ向かい13:20位から打合せスタート。
最初のうちは時間を気にしながら打合せをしていたのですが、
途中からかなりヒートアップ!
さ、そろそろ羽田へ向かわないと時間かな~っと時計を見ると[emoji:i-84]
なんと、15:00数分前・・・[emoji:i-282]
え、やばい・・・出発時間まであと1時間。
これ、間に合うのだろうか???
とりあえず、打合せを強引に終了させ、失礼します~っとまずは地下鉄浜町駅まで猛ダッシュ[emoji:i-197]
地下鉄を乗り換えて羽田空港行きのモノレールに乗車したのが
なんと15:36分発羽田空港行き快速・・・[emoji:i-240]
飛行機は16:00発。
これ、現実的に無理じゃねと体中からは冷や汗だらだら[emoji:i-202]
快速でも羽田空港まで約17分。
36分発だから、羽田空港着は15:53分。
何度も言うようだが飛行機は16:00発。絶対無理[emoji:i-201]
一か八か、先輩に電話を入れ現状を報告。
「とにかく急げ、なんとか話はしておく」との優しいお言葉。
飛行機ってみなさん御存知の通り15分前には保安検査場を通過し、
10分前には搭乗口にいなきゃ駄目な乗り物。
はい、わかってます、だから今日はまじで無理だと思ったのです。
でも先輩の言葉を信じてモノレールが羽田駅に着いてからとにかく猛ダッシュ[emoji:i-246]
保安検査場で16:00発の飛行機に乗りまーすと叫んだのが多分15:56分。
地上係員のお姉さんに、もう無理ですと止められそうになるも、
先輩が待っていてくれているはずと訳のわからぬ説明をする私。
なかば強引に保安検査場を通過する私に、その地上係員のお姉さん
「わかりました、搭乗口まで一緒にいきます」
そこから、二人でまじで猛ダッシュ!
7番搭乗口目指して走る、走る・・・。
毎日走り込んでいる私は多少走りには自信があるので、まじでダッシュ。
そんな私にその地上係員のお姉さんは遅れるどころか、たまに先を走る早さ。
えっ、このお姉さん、ただものじゃない。
猛ダッシュしながら、思わず聞いてしまった。
「なんかスポーツしてます?」
「はいっ、バレーボールで鍛えてます」
スポーツしている女性はあなどれません[emoji:i-229]
そして、7番搭乗口にジャスト16:00に到着!
数名のお客さんが少し遅れていたせいでなんとか待っていてくれたらしい。
先輩が説明してくれていなかったら、まじでアウトでした。感謝です。
無事に飛行機に乗ったはいいのですが、滝のような汗が・・・[emoji:i-238]
キャビンアテンダントが来て、「かなり急がれたようですね」と
なんとおしぼりと冷たいお茶を持ってきてくれました。
JAL最高!本当に感謝です。ありがとうございます。
今日は偶然もあり、間にあいましたが、本来なら完全にアウトですよね。
以後、気を付けます。
ごめんなさい・・・。
やべ、このブログ長すぎ・・・[emoji:i-230]