先日、東京都の千代田区と赤坂に挟まれた弁慶濠浚渫現場を見てきました。
浚渫工事も終盤に入り、弁慶橋の手前(下の写真)も施工エリアとなっているため、
橋の下を通り抜け、補助台船による狭小地での浚渫を行っていました。
すぐ上には首都高、反対側には石垣がそびえたっています。
このお濠は貸しボートやフィッシングが出来るようになっていて、
営業に支障が無いように工事も進めることができています。
人通りも多く、このエリアでの施工は特に注目を浴びていました。
このエリアが終われば、首都高下での緊張する解体作業が待っています。
最後まで気を抜かずに進めて行きます。ご安全に!