2026.03.31 あばしり情報
網走の週末、120円で“あの頃”に帰る。part.2
現在、網走市立郷土博物館で開催されている特別企画展「平成カルチャー展」へ行って参りました!
企画展の詳細は前出「網走の週末、120円で“あの頃”に帰る。」をご覧ください。
今回は、平成一桁 生まれも育ちも網走っ子の私が実際に訪れた感想と共に
個人的エモ展示ベスト3をお届けします…!!
第3位 網走の定番お出かけスポット

昭和53年に開館し平成14年まで営業していたオホーツク水族館をご存じでしょうか?
ペンギン、ラッコ、トド、オットセイ、アザラシなどの海獣とオホーツク海に生息する魚たちを展示していました。そしてクリオネの人工飼育を世界で初めて成功させたのも、なんとオホーツク水族館なんです!
幼い頃、父と水族館に行ってはトドに1回100円で餌をあげたり、ちょっとした乗り物コーナーがあったので、そこでパンダの乗り物に乗ったり……懐かしすぎます!
ちなみに写真右側 クリオネ柄のネクタイは世界的デザイナー森英恵さんが、来網した際に見たクリオネをデザインし水族館で2,000枚限定販売されたそう。とても貴重な品がこんなに綺麗に残っているなんですごいですね。
第2位 あの頃の音楽と、ウォークマンと、パソコンの画面


平成という時代はアナログからデジタルへ橋渡しをした時代のように思います。
あの頃、インターネットをするためには電話線に繋いだパソコンが、音楽を聴くにはウォークマンと有線のイヤホンがなきゃいけませんでした。パソコンで初めてプレイリストをつくった時のこと、授業中ポケットに忍ばせてこっそり音楽を聴いたこと。当時使っていた電子機器を見るだけで頭の中に音楽が流れるなんてことを、この企画展に足を運ぶまで知りませんでした。
電子機器はウォークマン、パソコン、携帯電話、ビデオカメラが年代別に網羅されており一度は使ったことがある機器をどんな年代の方も見つけることができるはず!私が一番驚いたことは初期のパソコンが今なお動き、タイピング体験ができたことです。
第1位 私の部屋に遊びに来たこと、ありますか?

一番びっくりして声が出たのはこの展示。もうまさに小学生の頃の私の机そのまま!!え、私の部屋に遊びに来たことありますか?なんて聞きたくなってしまうほど、当時の小学生の部屋を再現しているのではないでしょうか。
机横の棚には当時流行した少女漫画がずらり。その中になぜかロボット大戦の攻略本が紛れ込んでいて、これは兄弟から借りパクしたんだな…なんて勝手にこの机の持ち主について考えてしまいました。
他にも習字バックや彫刻刀、匂いのついたペンや消しゴム…小学生の頃にあこがれた文房具が多く飾られていて、ときめきが止まりませんでした!
平成ってなんでこんなに懐かしいんだろう。
確かに今より不便だったはずなのに、時間はどこかゆっくり流れていた気がします。
時代が変わるたびに、何かが終わって、何かが始まる。 それが少し寂しくて、でも少しわくわくする。令和もきっと同じように時代が流れて、思い出が増えていくはずです。平成の時代をあまり知らない方も、どっぷり浸かってきた方も、どんな方でも楽しめる特別展でした!
来場者が平成の思い出を書いて付箋を貼っていく展示も見ごたえがあったので是非訪れてみてください。
【番外編:網走市立郷土博物館】


登録有形文化財に登録されている、北海道最古の博物館建造物です。通常展示ではオホーツク文化や網走の多様な動物たちがはく製で飾られています。また2階には幾何学模様のステンドグラス、平成も良いけど昭和の方が好き…という方にもおすすめな昭和時代の生活文化コーナーとして当時の部屋をまるっと再現した展示まで!
受付では網走の地域おこし協力隊の方がつくった土器キーホルダーもお土産に販売しています。可愛かったです。
網走市立美術館ができるまでは網走出身の画家たちの絵も多く飾られ、オホーツクの美術発展に大きく寄与していました。網走市立美術館についてはまた別の機会に触れさせていただきます。
開催概要(最新情報)
- 展覧会名: 特別企画展「平成カルチャー展」
- 会期: 令和8年2月1日〜5月10日(ご好評につき期間延長されました!)
- 会場: 網走市立郷土博物館 1階 特別展示室
- 観覧料: 大人120円 / 小中学生60円(通常の入館料のみでOK)
- 開館時間: 9:00〜16:00(4月までは冬期時間、5月以降は17:00まで)
- 休館日: 月曜・祝日(※4/29〜5/6のGW期間は休まず開館!)
ご注意:本記事は2026年3月時点の公開情報に基づき作成しています。詳細は主催者発表をご確認ください。
👉 網走市公式サイト:平成カルチャー展詳細
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