土木は経験工学。最悪を想定し、最善を尽くす。 その積み重ねが、地域の豊かな実りへと繋がっていく。
N.A
- 入社年1997年
- 所属土木本部土木課
早水組に入社したきっかけを教えてください。
「外で体を動かす仕事がしたい」という直感で、この道へ。
じっとデスクに座っているよりは、外で働くほうが向いている。そんな思いから土木の専門学校へ進み、地域に根ざした仕事ができる早水組を選びました。
担当されている「現場代理人」とはどんなお仕事ですか?
現場は一つとして同じ状況がない「経験工学」の世界。
一言で言えば「現場の司令塔」です。基礎から施工まで、工程管理や段取りのすべてを担います。
人が登るのもやっとの急斜面に、ケーブルクレーンを使って管を通すような過酷な現場もありました。そうした一つひとつの「現場の記憶」が、今の私の武器になっています。
この仕事の「やりがい」や「社会への価値」は何ですか?
自分が整えた大地に、作物が植えられる喜び。
早水組が強みを持つ「農業土木」は、地域インフラに直結する仕事です。
自分が整備した畑に翌シーズン作物が植えられているのを見たとき、この仕事の真の価値を実感します。「必要な場所に水を引く、大地を整える」。そのシンプルで力強い貢献が、私の誇りです。
仕事をする上で、大切にしている価値観はありますか?
「最悪を想定したリスクヘッジ」が、最高の仕事を生む。
自然を相手にする土木に「完璧」はありません。だからこそ、常に最悪の事態を想定し、リスクを考え抜く「慎重なマイナス思考」を持って仕事に臨んでいます。
この姿勢こそが、結果として現場の安全と工期を守ることに繋がると信じています。
応募を考えている方へメッセージをお願いします。
派閥がなく仕事がしやすい環境。一緒に学び続けましょう。
派閥みたいなものはないので、とても馴染みやすい会社です。
大自然が好きなら、流氷が見えるこの地での仕事は最高ですよ。今の時代、すぐに結果を求めがちですが、土木の世界は一生勉強。
焦らず、学び続ける姿勢がある方と一緒に働けるのを楽しみにしています。
CAREER PATH
わたしのキャリアパス
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2015年
測量作業がメインの修業時代
土木の基礎となる数値の取り方や、現場の空気を肌で感じることから始まりました。「土木は経験工学」という言葉の意味を実感し始めた時期です。
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2020年
難現場を乗り越え、自信を深める
急斜面での管路埋設など、難易度の高い現場を経験。重機が入らない場所で知恵を絞り、工夫で乗り切る力を養いました。
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2026年
リスクを見通す現場の司令塔
現在はベテランとして、常にリスクヘッジを重視した緻密な工程管理を実践。後輩たちへ自身の経験を伝えながら、地域のインフラを支えています。
SCHEDULE
わたしの1日のしごとの流れ
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7:30
出社・朝礼
1日の始まりは安全確認から。作業指示や危険箇所の共有を徹底し、全員の意識を合わせます。
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8:00
作業開始・現場巡視
現場をまわり、計画通りに進んでいるか、不安全な箇所はないかを確認します。
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12:00
昼食・リフレッシュ
お昼はしっかり休憩。最近の楽しみは、家庭菜園で採れたズッキーニを食べること。自然の恵みでリフレッシュします。
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15:00
午後の現場確認
進捗を再確認。状況の変化にいち早く気づき、柔軟に段取りを調整するのも現場代理人の腕の見せ所です。
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17:00
翌日作業の確認・業務終了
本日の進捗をまとめ、明日の作業内容を最終確認して終了。事故なく工期通りに進めるための備えを欠かしません。