7月7日、本社の駐車場で運転適正診断を行いました。
受検者数：２０人（男１８人、女２人）
車の中はモニター・ハンドル・アクセル・ブレーキが
ついたマシーンが３台あり約２０分間、ヘッドホンを
付け音声案内に従って操作を行いました。
ハンドルが軽く思うように操作できなかったり、
色に合わせてアクセル・ブレーキを踏んだり
離したりするのですが先を読みすぎて間違って
しまった人も多いのでは・・
最後は自分の診断結果が文章と点数になって
出てくるため改めて自分はどういう運転をしているのか、
今後どういう点に気をつけなければならないか
よく考えさせられるものだったと思います。
皆さんも今一度、自分の運転を意識し安全運転に心掛けましょう！
運転適性検査
富士火災海上保険株式会社
この診断は受検者の運転が上手か下手か、
事故が多いか少ないか、を検診するものではなく
受検者の持つ運転特性を診断します。
従って、評価が低い人でも、自分の欠点を知り有効な
対策を講じていれば事故は起こさない事になります。
